小学校3年生長女の夏休みの課題に1行日記があります
1年生の頃は最後まで真っ白で、夏休み最終日にまったーりんに文句を言われながら泣きながら書いていた娘
3年生にもなったもんだから
まったーりんはもう何も言うまいと
課題についてはほったらかし
もし忘れてもそれは本人の失敗としてきっと
この先の人生に必要なことなのだと
と達観風を装って
チラチラ課題の進捗をみてましたが
これやった?
というセリフがもう歯のすき間からもれそうなのを必死に口を閉じて
チラチラみてました
そんな今朝
おかーさんみてみて
あたしの1行日記
おお!
毎日かいてるやん!
よましてー(´ω`)
○月☓日
家族で夜ふかしをしてオリンピックの開会式を見ました、火の炎がきれいでした
○月△日
自由研究が完成して、母に見せたらすごく褒めてくれて嬉しかったです
○月□日
ホームセンターで新しい浮き輪を買いました、プールで使ったらとても楽しかったです
な、なんか
大人にとって代わり映えのない暑い毎日ですが
子どもの視点からみたらいろんな出来事あるんだな〜
ちゃんと出来事と思ったことかいてるな〜
(´;ω;`)ブワァ
成長してるなぁ
なんか朝から感動しました。
感動をありがとうね
ちなみに
出来上がった自由研究というのがこちら
夏のアイテムをプラバンで作り
自分でビーズでデコした
うんうんうん
まったーりんの血を脈々と受け継ぎ
ものづくりが大好きな
娘のお話でした
余談ですがまったーりんの祖母は既に他界してますが木彫りの先生でした、叔母はパッチワークのいまもなお先生をやっております。
きっとこういう血は
昔から受け継がれてきている
ものなんですね
#羊毛フェルト#ものづくり#一行日記