こんにちは!
この週末は夫が前々から計画していた十勝平野あたりへの一泊二日の旅行でした
今帰り道ですので…忘れないうちに旅行記を残します。
一日目
布団カバーあらって、洗濯機大急ぎでまわし掃除機かけて〜とどんなに頑張って準備してもやっぱり10時過ぎ
いざ出発
まったーりん初めての土地、いざ十勝平野へ!
高速でいくのでトイレの心配があまりないのがよいところ
あっ!
と思ったら昔泊まった星野リゾートトマムが見えました
本日はスルーして目的地の帯広市まで行きます
結構長い…
途中居眠りのまったーりん首を寝違えて頭痛を起こす始末、すみません
さてお昼13時過ぎにようやく帯広市到着
今回は全てお任せなのでお昼もどこで食べるとか全然下調べせずに連れて行かれるままに
と、やって来たのは帯広市役所から少し行ったところ
豚丼一番
やっとありつけたお昼ということもあり、せっかくだからロース豚を頼む大人とこどもはお子様セットを
これは写真を見ただけでおわかり頂けるであろうおいしさ
もう柔らかくって甘くって炭火の香りがほんのりしてこれは札幌でも食べれないわと思いました。
おいしすぎてほんともう今日はこれで終わりでよいよって思っちゃったりしたくらい
でも目的地への旅はまだまだ続く、食べ終わって向かったのはグリーンパーク←?名前が不確か
とにかく遊具が豪華
土曜の午後にも関わらず、人口密度の少なさよ
水遊びできるところもあったり、大人たちは遊んでる子ども達を見ながらBBQしてたり
隣には8ヘクタールの芝生があったり
8ヘクタールですよ!
8ヘクタール!
どこまでも続く緑
どうやら、夫曰く土地は広いけど人口が少ないらしくどこを見てもゆったりとしている印象
そして旭川にもにてるけどなんか違う
→盆地と平野の違い、風が抜けるのでとても爽やか
苫小牧にもちょっとだけにてるけどなんか違う
→苫小牧は工場が多く帯広は緑が多いので空気が爽やか
なんていいところなんだ…
気温も寒くも暑くもない丁度いい
半日もいないけれど気に入りました
そして本日の宿泊は十勝エコロジーパークというコテージとかキャンプ場とかとにかく広大な敷地の自然公園のようなところ
16時前にチェックイン
コテージの前にはBBQもできるようになってたりします
でもまったーりん達はおなかがいっぱいなのでとりあえず遊びにゆく
子ども達が楽しくてしょうがなかったふわふわドーム
特に長男はずっとてっぺんでぴょんぴょん跳ねる
しまいには前宙し始める
すると近くにいた中学生の集団から歓声が笑
おいちびちゃんもう一回やってくれ!
と声をかけられるも恥ずかしくて逃げっ笑
新緑まみれの道やら
夏至のちょっと前のエコロジーパーク本当におすすめでございます。
おそらくイベントなどあるときに臨時駐車場になると思われる広場
ひとっこひとりおらず、このきれいなアスファルトの外周が続くのでこどもたちは永遠とリップスティックやら持ってきた自転車やらインラインスケートをして楽しみました
夜はとりあえずお腹をすかせるべく十勝川沿いに並ぶ旅館の日帰り温泉へ
ここは植物性のモール温泉、北海道遺産
北海道ではここ十勝川温泉とあとうちの近所のスーパー銭湯のみという希少さ
近所にあるんかいと思われたかもしれませんが、長旅のドライブの後につかるモール温泉は格別でした
あと旅館の温泉というのもまたよかったです
近くのスーパー銭湯にはない、歩行湯というのがありくるぶしくらいまでのお湯が張ったところに足つぼの石が敷き詰められているんですが…
イタタタ、イタタタ言いながら非常に気持ちが良かった
後は露天風呂
こちらは十勝川が眺められるデッキが設けられており、空には夕焼け少し視線を落とすとゆったりと流れる十勝川が寝ながら!見れて最高でした
今回利用したのは観月苑さん
大人1000円
小学生以下500円
でタオル無料レンタルできました
旅館を後にしてもまだお腹はふくれたまま
もうこのまま寝てもいいかね〜とかセイコマで済ますかとかまったーりんが娘と話す中
一人インデアンカレーを目指す夫
インデアンカレーは函館でいうとハセガワストアの焼き鳥弁当のようなもので(地元ネタですみません)、要はここでしか食べれないカレーらしくテイクアウトの際は鍋を持っていけば入れてくれるらしい。
ということで鍋を持参してた夫w
娘→カレーならナンでたべたい
この一言でスーパーをはしごするまったーりん家族
執念でナンを買ってきた夫に拍手です
コテージに戻り、カレーをあたため、ナンを温め、するとあんなにおなかいっぱいだったのに5人ともペロリとインデアンカレーたいらげました
あっさりしてておいしいカレーでした
一日目はこれにて終了
長らくおつきあいありがとうございました!
後半へつづく→