まったーりん日記

羊毛とウニとカニが大好きな絶賛子育て中の母さんがプロのフェルト作家を目指す物語

娘のオバサン

娘がチャレンジをやめたいと言ってきたので

4年生の3月号をもって退会することにしました

 

これから難しい単元が出てくるのに宿題と学校の授業だけで落ちこぼれないかな

なんせ周りは塾やら公文やら行ってるし、勉強できる子が多い

 

と母親の不安を夫にもらしたところ

 

失ったところだけに目をむけてもしょうがない

ただでさえ、ハンドベル、陸上スクール、ピアノと多忙を極め、その合間に宿題やら自主学習やらお友達との遊びやらでやけに忙しそうだし

 

とのこと

 

でもまったーりんも習い事ばっかりの小学生時代だった

と反論したところ

 

我々小学生のころスマホなかったでしょ、YouTubeなかったでしょ、TikTokなかったでしょ

 

今の小学生にはそれらからの情報量も少なからずと言うかかなり入ってきているから我々の時代とは違い脳の容量が少なくなっていると思う

 

まだ小学生なんだから容量を空けておくことがすごく大事だと思う

 

と言われて

なんだか妙に納得できたので、そっかーと思いました

 

にしても、わからないところがあったらつまずいたら教えられるのは多分ギリギリ中学生の数学くらい?

 

そもそもまったーりんは勉強のやり方自体、あまりわからないので、中学時代チャレンジだけでトップを走り続けた娘のオバ、要はまったーりんの姉に勉強のやり方、今度聞いてごらんと助言だけしておきました。

 

 

そして昨日の晩、やけにピコーンと早いスパンで娘がラインしてるのでちらっと覗いたところオバに早速聞いていた笑

 

娘・こんばんは(スタンプ)

オバ・はーい(スタンプ)どうしたの?〇〇(娘)ちゃん♡

↑めったに姪っ子からラインなんてこないから、ウキウキのオバ

 

娘がチャレンジをやめること、なにが嫌でやめるのか?嫌なところがあるなら向いてる勉強方法の選択肢はこれかこれじゃない?どっちが向いてる?

などなど

 

核心をついた回答がバシバシ返ってきて

 

最終的に娘も目の前の道が見えたようで

 

〇〇オバさん心強いわ〜

 

と言っていました。

 

ちなみに中学校までの勉強方法

 

オバの場合はチャレンジで解いた問題でわからなかったところ間違ったところを繰り返し繰り返し解いて最終的に間違えるところわからないところを完全になくした

 

と、当たり前と言えば当たり前なんだけれども、当時中学生でここまで考えて勉強していたか、と言われればまったーりんはしていない笑

ストイックすぎるでしょ

人生二週目なんじゃないの

 

要はチャレンジを他の問題集に置き換えても全く問題ないわけで、わからないところまちがえたところ繰り返しやるということが大事なんだね

 

っと二人で納得

 

なんかこういうことって当たり前すぎて学校では教えてくれないから娘はこのタイミングで知ることができてすごくよかったね

 

って思いました

 

あとはやるかどうか娘次第

 

そしてそんな娘を見ている息子たちは、果たしてどうなっていくのか笑

 

 

 

#育児日記#勉強方法