まったーりん日記

羊毛とウニとカニが大好きな絶賛子育て中の母さんがプロのフェルト作家を目指す物語

お金があれば人を援助したいと思うか

こればかりは

そのときにならないと

わからないですね

 

札幌中心部に建設中のタワマンが倍率5倍〜?だかの高倍率で受付開始早々に完売した

 

という記事を新聞で読んで

夫にいくらくらいだろう?

 

と聞いてみたが、間違いなく高層階は億だねと

 

景気のよい話はあまり聞かない世の中だけど、お金はあるところにあるんだなぁという感想

 

そして今日の新聞

 

ウクライナ難民の話が載っていて

5歳の娘を抱えてワルシャワに避難して旦那さんは軍役中の女性

働くにも娘を置いては働けない、それでも家賃は払わなければ住めない、戦火真っ只中の自宅に帰るしかないかもしれないという記事と

 

旦那さんが戦死し、前を向けずにいる女性がカナダに移住を決意したという記事

「21世紀にこんなことが起こるなんて思っていなかった」

という彼女の言葉がまったーりんの平和ボケしていた心に刻まれました

 

お金があれば前者の女性のような難民は援助できるんだろうか?例えば富裕層ネットワークで声をかけあえば政府ほどではなくてもかなりの援助金が集まるのではないだろうか?もしかしたら既にそういう動きはあるんじゃないだろうか?

まったくわからないです

 

まったーりんは富裕層でもなんでもないし

情報源も日本人が書いた新聞だけだし

 

ただ、あるところにはあると言われるお金は

そういうことに使われたんだよ!

 

というニュースが見れたら

世の中の人が

周りの人に少しだけ

今よりも優しくなれるような

気がしました

 

なによりもまず

 

戦争反対!

 

これからのこどもたちが生きていく世界が平和であってほしいです

 


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試行錯誤を重ねたブルーベリー

 

ぽいぽい

 

#日記